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10月27日(日)宮城県利府町で「ふれあい森林教室」を開催しました
一般社団法人地球の楽好との共催で、宮城県森林インストラクター協会、宮城県、日本生命仙台支社協力のもと、(株)東日本放送にご後援を賜り、「ふれあい森林教室」を開催しました。
今年4回目、通算7回目の開催で、今回は宮城県から44名の方にご参加いただきました。台風27号・28号の影響で、開催自体が危ぶまれましたが、小雨程度ということもあり、野外での活動も予定通り実施し、参加者もみな満足そうでした。
次年度以降も当活動は継続していく予定です。
一人でも多くの子ども達が「森の大切さ」を学べるよう、緑の財団としても努力してまいります。
午前中は「利府の森」での森づくり活動体験です。
森林教室の第1回が行われた平成23年当時は藪だらけだった林内も、整備が進んできました。
写真は「多目的花壇づくり」の様子です。
次来たときには芽が出ていますように・・・
午後は「青少年の森」での活動です。
お昼を食べて(子どもが大好き山形風芋煮汁!)、
「もんだいクリア式 青少年の森 宝さがし」を行いました。
カブトムシの幼虫を探しています。
屋外での活動を終えて、ネイチャークラフト体験活動をしました。
12種類もの木工があり、子ども達も何を作るか迷っていました。
たくさんお土産を作った後は、みんなで記念撮影!
皆とても楽しそうで、事務局としてもうれしい限りでした^^