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《宮城県から『森林づくり表彰』を受けました》
11/6(金)、宮城県庁にて『森林づくり・木づかい表彰式』が行われ、「森林づくり表彰」を受けました。
2011年から協定を開始している利府町菅谷の県有林において協定開始後10年が経過し、その間に宮城県有林(利府町菅谷)や森から考えるESD学びの森では他のニッセイの森で行っております育樹活動や、森林教室等を開催し森林保全の啓発に取り組んだことで、感謝状をいただきました。
これもひとえに、これまで育樹ボランティア及び活動森林教室、樹木名プレートの作成にご協力をいただいた、宮城県の皆様、宮城県森林インストラクター協会の皆様をはじめとした、多くの方々のご支援のおかげです。
本当にありがとうございます。
宮城県では、国有林4箇所(気仙沼の森・黒駒の森①②・川崎の森)、県有林2箇所(利府町利府町菅谷・森から考えるESD学びの森)、希望の丘(岩沼市)の計7か所で森づくりを行っております。
これからもニッセイ緑の財団は“ニッセイの森”友の会や、地域の方々とともに、森林づくり事業、森林を愛する人づくり事業を推進してまいります。