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8月17日(土)ニッセイ『森の探検隊』を実施しました
富士宮市の田貫湖周辺と、白糸財産区有林にて、小学生とその保護者を対象に、ニッセイ『森の探検隊』を開催しました。
東京都・神奈川県・静岡県から約50名の方にご参加いただきました。
「ホールアース自然学校」の皆様、「富士宮市白糸財産区」の皆様、「富士森林組合」の皆様のご協力の下、午前中に自然観察プログラムを行い、午後は森林整備体験として間伐を体験していただきました。
お昼ごはんのメニューは、ホールアース農場の野菜を中心に地元食材を使った“地産地消弁当”と野菜ジュース(“どろりんジュース”)で食育も行いました。
また、白糸出張所の石川所長のご厚意で、樹高30m強・胸高直径50cm弱のヒノキを伐倒するデモンストレーションを見学させていただきました。大きな木が倒れる迫力に、参加された皆様からは大きな歓声が上がっていました。
参加者のみなさまにとって、夏休みの素敵な思い出になったのではないかと思っております。
プログラム開始前に、富士山をバックに記念撮影を行いました。
午前中は、ホールアース自然学校のインストラクターの皆様がゲームを交えながら自然を観察して学ぶ自然観察プログラムを実施してくださいました。
参加者の皆様は、樹木や動植物や昆虫のことを、ゲームを交えて楽しみながら学びました。
午後は、白糸財産区有林内で間伐体験を行いました。
初めて手にするノコギリを使って伐倒するのは大変なことでしたが、富士森林組合と白糸財産区の皆様のご協力とご指導のおかげで、お子さま全員が1本以上の木を伐倒する体験ができました。