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8月1日(木)宮城県利府町で「ふれあい森林教室」を開催しました
一般社団法人地球の楽好との共催で、宮城県森林インストラクター協会、宮城県、日本生命仙台支社協力のもと、東日本放送にご後援を賜り、「ふれあい森林教室」を開催しました。
今年2回目、通算5回目の森林教室となりました。今回は、宮城県・福島県から61名の方にご参加いただきました。前日からの雨で、屋外での開催も危ぶまれましたが、昼からは雨も上がり、けが人もなく楽しく活動できました。
午前中は利府の森での森林整備体験です。
枝打ち体験、道づくり体験、ビオトープ作りといった従来からのプログラムに加えて、今回は木の皮を剥いでベンチを作りました。
木が水分を多く含んでいる、この時期にしかできない体験です。
お昼は流しそーめん!といの長さはなんと80m!
そーめんだけではなく、いろんな食べ物が流れてきました(笑)
インストラクターさんの遊び心に、子どもたちも楽しそうでした。
午後は森林観察や、木工づくりを行いました。
雨も上がって、虫取り網を片手に青少年の森を観察です。
目当ての虫は見つかったかな?