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長野修平のWOOD and NATURE LIFE~木を用いたカトラリー~
本日は長野修平氏の日常をご紹介する「長野修平のWOOD and NATURE LIFE」になります。
長野氏が毎日使用している身の回りにある自然を使って作った箸やスプーン等のカトラリーをご紹介します。
手に入った雑木などの木、真竹や孟宗竹などの竹をナイフなどで1本づつ削った家族のためのカトラリー。
素材の竹は、菜箸やヘラなどにも良く使われる素材です。
木は漆などのかぶれる危険性の無い、カエデ(楓)やシラカバ(白樺)、サクラ(桜)やナラ(楢)と言った樹種を用いています。
自分で削るので、家族がどんなものが使いやすいか?
また、二人の娘様の成長に合わせて形やサイズを合わせたり。
いろいろ作って試してみましたが、様々な苦労も今となってはとても良い思い出になっておられるそうです。
そんな10数年の間に考え削った長野氏のカトラリーです。
-長野修平氏について-
長野氏は「アトリエNature Works」を主宰し、全国でワークショップや作品展示などを行なっておられます。ワークショップでは自然素材を使った作品の作り方の紹介や、作成体験を行っています。
動画登載先はこちら
長野修平氏になります。
アイスクリーム
ジャムベラ・ハニースティック
竹のスプーン
木のスプーン
木・竹の菓子フォーク
木・竹のフォーク
竹の箸
木の箸
木・竹の台所道具
竹の箸と朝食
木のスプーン・フォークのランチ