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2月4日(火)和歌山県庁で”ニッセイ国城の森”の『企業の森 森林保全・管理協定調印式』が行われました。
和歌山県ではこれまで“ニッセイ日高の森”ならびに”ニッセイ高野の森”での活動を行ってまいりましたが、今回の調印式において、新たに和歌山県橋本市内に所在する森を”ニッセイ国城の森”と名付け、県・市と5年間の協定を締結いたしました。
この森は、世界文化遺産にも登録された黒河道をはじめ、橋本市のハイキングコースとしても親しまれる『国城山』に隣接しており、より地元の方から愛着をもっていただける名称としてこの名前がつけられました。
今後、この森において”ニッセイの森”友の会によるボランティア活動や、採取した間伐材を『樹木名プレート』に加工し『学校の木のしおり』と併せて全国の小中学校へ寄贈する活動等に取組みたいと考えております。
調印式実施に際しては、和歌山県の仁坂知事や、橋本市の平木市長をはじめ、和歌山県、橋本市、森林所有者様、森林組合様等、多くの方々にご協力をいただきました。本当にありがとうございます。
これからもニッセイ緑の財団は“ニッセイの森”友の会や、地域の方々とともに森林づくり事業、森林を愛する人づくり事業を推進してまいります。
集合写真の様子です。
調印の様子です。
意見交換の様子です。