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6月1日(土) ニッセイ井手の森で育樹活動を実施しました
6月1日(土)、京都府井手町の「ニッセイ井手の森」にて、育樹活動(除伐2類)を実施しました。
“ニッセイの森”友の会(日本生命京都南支社)からの参加者17名を中心に、事務局含め総勢約30名での活動となりました。また、井手町から“井手町豊かな緑と清流を守る協議会”の中坊会長と地域住民の方1名にもご参加頂きました。
当日は京都大阪森林管理事務所の皆様から安全管理と作業内容の説明を受けた後、酒井営林事業有限会社の皆様によるチェーンソーとノコギリによる伐倒のデモンストレーションを見学してから除伐2類の作業に入りました。
指導者の皆様のおかげで怪我人もなく無事に開催できました。
京都大阪森林管理事務所、酒井営林事業有限会社の皆様には、事前準備の段階からご支援・ご協力を頂き、当日もご指導いただきました。また、井手町産業環境課の皆様には地域の皆様への参加募集でご協力いただき、当日もご参加いただきました。ありがとうございました。
育樹ボランティアを体験した後は、大正池グリーンパークにて昼食をとり、麻のヒモとビーズを使ったミサンガ作りを楽しんでいただきました。
ニッセイ緑の財団は、今後も地域の方々と一体となった活動を続け、多くの人に愛される森づくり活動を実施していく予定です。
京都大阪森林管理事務所の溝部調整官と、“井手町豊かな森と清流を守る協議会”の中坊会長にご挨拶頂いた後、ボランティア活動で整備する森がもたらしてくれる様々な恵みについて、子供向けに解説した絵本風の資料(PDFファイル参照)を配布した後、育樹作業前に集合写真を撮影しました。
森のめぐみ
森林管理事務所、酒井営林事業のみなさまの指導の下、安全に伐倒作業を進めているところです。
伐倒する木にロープを結び付けて引っ張ることにより、伐り倒す方向を定める方法を採用して伐倒を行いました。