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5月25日(土) ニッセイ社の森で育樹活動を実施しました
5月25日(土)、兵庫県加東市の「ニッセイ社の森」にて、育樹活動(除伐)を実施しました。
“ニッセイの森”友の会の馳平副会長以下、日本生命支払サービス部、明石支社、大阪都心南支社からの参加者33名を中心に、事務局含め47名での活動です。また、加東市畑地区の松浦前地区会長にもご参加頂きました。
当日は5月には珍しく気温が30度を記録しましたが、森の中は日陰になっており、比較的快適に育樹作業を行うことができました。また、怪我人もなく無事に開催できました。
兵庫森林管理署、戸出木材の皆様には、事前準備の段階からご支援・ご協力を頂き、当日もご指導いただきました。 また、開会式では、“ニッセイの森”友の会の馳平副会長と兵庫森林管理署の川畑署長にご挨拶を頂きました。
今後も地域の方々と一体となった活動を続け、多くの人に愛される森づくり活動を実施していく予定です。
兵庫森林管理署の川畑署長から、ご挨拶を頂戴致しました。
今年度は、ボランティア活動で整備する森がもたらしてくれる様々な恵みについて、子供向けに解説した絵本風の資料を参加者に配布しています。ボランティア活動を終えて家庭に戻って、皆で少しでも森への興味を持つ材料にして欲しいと願っています。
森のめぐみ
育樹活動前に、国宝の朝光寺本堂をバックに集合写真を撮影しました。
ヘルメットに長袖という出立ちで、しっかりと足場を固め、隣の作業者との間隔も十分に取って、安全確保をしてから作業を進めていっている様子です。ちょっと慣れてこつがわかると鎌の切れ味にはまって夢中になる人もいました。