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1/12(土)仙台市にて「復興支援シンポジウム」を開催しました。
せんだいメディアテークにおいて「東北の地から(力)全国に発信する森と子ども達とのいい関係 〜森と遊び、森に学び、森に癒され、森に守られ、そして森と暮らす〜」をテーマとしたシンポジウムを開催しました。
当日は約200名の参加があり、団体/学校発表とパネルディスカッションに加え、活動団体や小学校のパネル展示交流会、そして「仙台に森がやってくる」と題しての木工教室やクイズラリーなども開催し、親子でも楽しめるイベントとなりました。
なお、団体/小学校の発表内容及びパネルディスカッションの内容など詳細につきましては、後日ホームページ内の「知識学習プログラム」のページに掲載予定としております。
翌日1/13(日)付で河北新報社の朝刊にシンポジウムが掲載されました。
小学校で近隣の森をフィールドとした活動をしている仙台市立松陵西小学校の横山校長先生はじめ、児童の皆さんにも簡単に取組発表をしていただきました。
16の活動団体/小学校がパネル展示に出展し、参加者同士での交流も深まりました。