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6月4日(日)”希望の丘”にて第2回植樹祭を実施しました。
6月4日(日)宮城県岩沼市千年希望の丘相野釜公園にて、第2回植樹祭を開催しました。
当植樹祭には、地域住民・日本生命仙台支社職員を中心とした総勢206名とともに実施致しました。
当日に向けて玉浦西まちづくり住民協議会を始めとした地域住民の皆様、中央大学石川研究室のメンバー、日本大学大澤教授を始め多くの方々にこの植樹祭を迎えるまでの下準備を行って頂きました。
皆様の協力のおかげで、苗木約1,400本の植栽を完了させることができました。
また、当日は植樹した苗木づくりを2年間にわたって取り組んでくれた、鳥取県の小学生を招待し、自分
たちが育てた苗木を地域住民の皆様とともに植えることができました。前日には、石川教授や住民の方の
案内で、震災における講義や被災地見学を行い、復興の現状を自分達の目で確認する取組も行いました。
開催日に向けては、「希望の丘」の将来像を入れた新しい看板も設置しており、看板を通して関係者の想いを、希望の丘に来られた方々にお伝えすることができるようになりました。希望の丘は仙台空港からもすぐの場所にありますので、お近くに来られた際は是非お立ち寄りください。
関係者の皆様におかれましては、ここまでのご協力、本当にありがとうございました。
集合写真です
植樹の様子です
地元の住民方と力をあわせて取り組みました