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8月9日(火)宮城県利府町で「ふれあい森林教室」を開催しました
一般社団法人地球の楽好との共催で、宮城県森林インストラクター協会、宮城県協力のもと、河北新報社、KHB東日本放送にご後援を賜り、「ふれあい森林教室」を開催し、宮城県・福島県から総勢39名の方(うち福島市から33名)にご参加いただきました。
午前中は、”森から考えるESD学びの森”において、森づくり体験を行いました。ベンチづくり、歩道づくりなど、楽しく美しい森にするために猛暑の中、子どもたちは一生懸命に取組んでくれました。いろんな生物が生き、交流しあう森として活動を続けていきます。
午後からは、”西成田コミュニティセンター”に場所を移動し、箸作り、流しソーメン、自然観察会(虫取り)、ネイチャークラフトなどを楽しみました。森からいろんなことを学習してくれました。
午前中のプログラムでは、いろんな生物が行き交い楽しい森にするため、猛暑の中、夢中になって作業をしてくれました。
写真は、遊歩道づくりをしている様子です。
昼食は巨大流しソーメンを行いました。
ソーメンだけでなく、トマト、キュウリ、さらにはチョコレートやグミまで、最後はおもちゃが流れ、子どもたちは大喜びでした。
最後にみんなで写真撮影を行いました。