３年生の学習で活用いただきました。しおり活用時は校長先生が率先して授業に関わってくださったそうです。

・校歌の歌詞にでてくる「けやき」や学校のシンボルツリー的存在である「クスノキ」を選んだことで、子どもたちの興味関心を高めることができました。

・「木のしおり」に選んだ８種は、季節ごとに特徴のある木を選び、それぞれの季節で観察ができるように、校庭のみならず敷地内各所を回りながら観察できるように配置も考えて選びました。

・「木の名前や特徴を知ることができてよかった」「ほかにどんな木があるのか調べてみたい」というような意欲的な声が多かったです。

・今後は、各学級や学年ごとにしおりを使いながら木を探したり、それぞれの木の特徴を調べたりする予定です

などの感想をいただきました。

※ニッセイ緑の財団では身近な自然に目を向ける活動の一環として、学校オリジナルの「木のしおり」と“ニッセイの森”の間伐材を活用した「樹木名プレート」の寄贈活動を行っています。

http://www.nissay-midori.jp/topics/details/331