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《ふれあい森林教室の開催》利府町立青山小学校
10月29日(火)に宮城県利府町にある「森から考えるESD学びの森」にて『ふれあい森林教室』を開催しました。
参加者は利府町立青山小学校4年生の児童と先生方総勢53名です。
宮城県森林インストラクター協会の方々の指導のもと、遊歩道の修繕や枝打ち除伐、花壇づくりといった森林整備作業を体験しました。
また、道中では葉っぱ遊びにも挑戦し、午前中活動の最後には児童全員で力を合わせてロープを引き、ヒノキの伐倒を体験。木が倒れると児童からは大きな歓声が上がっていました。
午後からは青少年の森(宮城県県民の森内)に会場を移して活動を行い、芝生広場に準備された様々な「技術習得プログラム」を体験しました。
広い芝生で体を動かすTバッティングコーナーやスラックラインコーナーが子ども達で賑わっていました。
他にもササの幹とリードを使った「ブーブー笛」のつくり方を学んだり、クロベンケイガニやジムグリとのふれあいをしたりと沢山のコーナーを回りながら楽しみました。
1日を通してとても活発に活動し、様々な技術を学んだり、自然の楽しさに触れてもらえました。
今後も継続して多くの方々に自然体験をしてもらえる機会をつくるべく、「ふれあい森林教室」を開催していきます。
参加者は利府町立青山小学校4年生の児童と先生方総勢53名です。
宮城県森林インストラクター協会の方々の指導のもと、遊歩道の修繕や枝打ち除伐、花壇づくりといった森林整備作業を体験しました。
また、道中では葉っぱ遊びにも挑戦し、午前中活動の最後には児童全員で力を合わせてロープを引き、ヒノキの伐倒を体験。木が倒れると児童からは大きな歓声が上がっていました。
午後からは青少年の森(宮城県県民の森内)に会場を移して活動を行い、芝生広場に準備された様々な「技術習得プログラム」を体験しました。
広い芝生で体を動かすTバッティングコーナーやスラックラインコーナーが子ども達で賑わっていました。
他にもササの幹とリードを使った「ブーブー笛」のつくり方を学んだり、クロベンケイガニやジムグリとのふれあいをしたりと沢山のコーナーを回りながら楽しみました。
1日を通してとても活発に活動し、様々な技術を学んだり、自然の楽しさに触れてもらえました。
今後も継続して多くの方々に自然体験をしてもらえる機会をつくるべく、「ふれあい森林教室」を開催していきます。