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《第40回ニッセイ財団 環境問題助成研究 ワークショップ「災害に強い森里海まちづくり-津波被災地での実践から-」をニッセイ緑の財団は後援しています》
開催の概要です。ご興味をおもちの方はぜひ参加を検討ください。
日 時:2024年 12月 14日(土) 13:00~17:30
ハイブリッド開催
・オンサイト会場(東京大学弥生講堂セイホクギャラリー)
・Zoomウェビナー
主 催:公益財団法人日本生命財団 「舞根森里海研究グループ」
後 援:気仙沼市 公益財団法人ニッセイ緑の財団
日本の地方集落は軒並み人口減少・少子高齢化が進行しており、利用されない土地も増加しつつあります。そして、気候変動によって風水害が激甚化しており、地方集落の存続が危ぶまれています。
2011年の東日本大震災では三陸沿岸を大津波が襲い、沿岸集落と沿岸生態系は壊滅しました。被災地の一つである気仙沼市舞根地区の人々は、森川里海が調和した地域づくりを目指すこととしました。そのきっかけは、研究者グループが黙々と水域の生物環境をモニタリングし続けたことで、地区の人々が生態系の力強い回復や新たな生態系の形成を折に触れて知れたことにありました。
本ワークショップでは、舞根地区の住民、市役所、研究者などの 13 年間の協働を振り返って森里海まちづくりが成功した秘訣を探り、今後の災害からの集落復興に対してヒントを示したいと思います。
プログラム他詳細はこちら: https://nihonseimei-zaidan.or.jp/kankyo/04.html
○定員:会場・定員80名(先着順:申込〆切 12月10日(火))
○参加料:無料
○申し込み方法
参加ご希望の方は、以下のリンクより申し込みサイトにアクセスし、必要事項をご記入ください。後日、事務局より参加方法の案内を送付いたします。
参加申し込みフォーム:https://forms.gle/c4aSN85rJC8x2GkG8
1.*<個人情報の取り扱いについて>
今回登録いただきますお客様の個人情報は、当財団個人情報方針に基づき厳正に取り扱い、本ワークショップの受付、ご案内のみを目的に使用させていただきます。