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4月26日(日)宮城県利府町で「ふれあい森林教室」を開催しました
一般社団法人地球の楽好との共催で、宮城県森林インストラクター協会、宮城県、日本生命仙台支社、日本生命福島支社協力のもと、河北新報社、KHB東日本放送にご後援を賜り、「ふれあい森林教室」を開催し、福島県・宮城県から総勢66名の方にご参加いただきました。 開催場所は今年の4月1日から5年間の森林整備協定を宮城県と新たに締結した”森から考えるESD学びの森”です。まだ整備されたエリアは一部ですが、今後は整備エリアを拡大し、福島県の中学校や地元の緑の少年団等の多くの方に活用して頂く森にしていく予定です。 午前中は、新たな森で植樹・枝払・歩道づくりなど森づくり体験を子どもも大人も一生懸命に取組んでくれました。 午後からは、”宮城県青少年の森”に場所を移動し、餅つき体験、自然観察会、ネイチャークラフトなどを楽しみました。 天候にも恵まれ、保護者も子どもも大満足のイベントとなりました。
午前中のプログラムでは、子どもたちが普段使ったことの無い道具を一生懸命使いながら、仲間と一緒に作業を楽しみました。
写真は、植樹を行っているところです。
昼食は餅つきを行いました。体験作業後のお腹の減った時に食べるお餅は、格別においしかったです。
最後に集合写真を撮影しました。最後まで笑顔の絶えない一日でした。