・園庭には様々な樹木を植えていて、実のなる木（ぐみ、桑、柿、りんご、いちじく等）に実がなると園児たちが収穫し、食べる活動をしているので、お友達が描いたプレートを付けることで、より樹木に興味を持ち大切にして欲しいと思います。

・絵を描いたり製作したりすることが好きな、絵画制作クラブの園児が、ひとり一本の樹木を決めて保護者と一緒に、園庭の樹木を探しに行き樹木をスケッチしました。

・樹木に実がついていなかったため、図鑑やタブレットで調べながらスケッチをして、それをプレートにレーザーで彫刻しました。

・たくさんの樹木があるので、自分が描きたい一本を探すのが大変でした。

・保護者と一緒に製作できて楽しそうで、年少さん達に早く見てほしいと話していました。

・園庭の樹木に表示がないものがあったため。園児や保護者が樹木の名前を知る良い機会になりました。

などの感想をいただきました。

※ニッセイ緑の財団では身近な自然に目を向ける活動の一環として、学校オリジナルの「木のしおり」と“ニッセイの森”の間伐材を活用した「樹木名プレート」の寄贈活動を行っています。

http://www.nissay-midori.jp/topics/details/331