ニュース
《財団30周年記念 “ニッセイ浜松の森”植樹ボランティア (10/14)に向けた2回目の下見を行いました》
おかげさまで、ニッセイ緑の財団は2023年7月に設立30周年を迎えました。このことを記念し、弊財団30年間の取組の精神を保ちつつ、将来に向けて更に飛躍することを祈念して、新たな分収造林地である"ニッセイ浜松の森"で記念ボランティアを開催する予定です。
“ニッセイ浜松の森”は、「三ヶ日みかん」で有名な浜松市北区三ヶ日町にあり、森の上部からは、浜名湖が綺麗に見渡せます。
先日8月30日に、開催に向けた準備として2回目の下見を行いました。
2回目の下見では、植樹エリアのゾーニングや植樹方法の確認、開会式・閉会式エリアの確定、終了後の昼食場所候補の下見などを行いました。
また、植樹場所の近くのパラグライダーテイクオフ場を活用されている浜名湖パラグライダースクール様より、ボランティアで使用するオリジナル軍手をご提供いただくこととなりました。浜名湖パラグライダースクール様、ありがとうございます。
天竜森林管理署、有限会社氏原林業様などのご協力を頂きながら、参加する皆様が安全に作業できるよう、また、皆様に植樹頂いた苗木が立派に育っていけるよう、万全な準備を進めてまいります。