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11/8(土)大阪市にて、「自然にまなぶ! 自然であそぶ! 健康キッズ!を開催しました。
大阪で予防・治療・在宅まで一貫した総合的な医療サービスを提供する「日本生命済生会」と全国で森林づくりと森林を愛する人づくりに取組む「ニッセイ緑の財団」が協力して、「子ども達が自然を体験して、自然に関心を持ち、外で遊ぶ楽しさを学び、健康への第一歩とする」プログラムを実施しました!
昨年度に引き続き2回目となる今回は、14組・42名の方にご参加いただき、大阪森林インストラクター会のご協力のもと、楽しく活動を行うことができました。
今後もこのような活動を継続発展させ、より多くの方に自然に興味を持ってもらえるよう、取組んでまいります。
午前中は日生病院の講堂で、健康について学び、考えるきっかけとなる「健康教室」と、自然の素材を使ったクラフトづくりを行いました。
写真は足をコルセットで固定して歩く体験の様子です。
当たり前に思える健康の大切さを学び、身体の不自由な方への思いやりの精神が育まれました。
午後は大阪市内の靭公園(うつぼこうえん)で暖かい豚汁を食べ、自然観察プログラムに出かけました。
写真はメモを取りながら自然観察を行っている様子です。
普段からよく見かける市街地の公園の中で、森林インストラクターの皆様から自然の不思議を教えてもらったり、新たな発見を楽しむ良い機会になりました。
最後に自然観察をしながら作った作品も一緒に記念写真を撮影しました。
楽しい思い出とともに、自然に興味を持って大切にしていく気持ちが心の中でしっかりと根付いたことと思います。