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《宮城県利府町にて『ふれあい森林教室』を開催しました》そらっこくらぶ
4月22日(日)に宮城県利府町にある「森から考えるESD学びの森」にて『ふれあい森林教室』を開催しました。
参加者は「そらっこくらぶ」のメンバーの親子69名です。
宮城県森林インストラクター協会の方々の指導のもと、自然観察を行いながら、竹や木の除伐、ヒノキ植樹などの森づくり体験活動を実施しました。その他にも木登りや崖登りといった、遊びコーナーもあり、子ども達は元気いっぱいで活動し、森の中もかなりスッキリした様子です。
参加者は「そらっこくらぶ」のメンバーの親子69名です。
宮城県森林インストラクター協会の方々の指導のもと、自然観察を行いながら、竹や木の除伐、ヒノキ植樹などの森づくり体験活動を実施しました。その他にも木登りや崖登りといった、遊びコーナーもあり、子ども達は元気いっぱいで活動し、森の中もかなりスッキリした様子です。
午後からは、はネイチャークラフトや巣箱づくりなどの活動を行いました。ネイチャークラフトでは枝剣が大人気。完成してすぐにスタッフとチャンバラ対決に没頭していました。鳥の巣箱づくりでは、時間をかけて丁寧に巣箱をつくるご家族の姿が印象的でした。またオタマジャクシすくいも人気で、子ども達は逃げ回るオタマジャクシを捕まえようと小さなお玉で頑張って掬っていました。捕まえたオタマジャクシは自宅で育てるとのことです。
今年度も継続して多くの方々に自然体験をしてもらえる機会をつくるべく、「ふれあい森林教室」を開催していきます。