理科の授業で校内の樹木観察を行っていただきました。プレートの作成にあたっては、それぞれが自分の木を探し、作成していただきました。同じ木でも日のあたる環境を求めて枝ぶりが変化することや、マツノザイセンチュウによる被害、朽ちている木にキノコが生育することで炭素循環が起こっていることなど、森の生態系に少し着目した観察を行っていただきました。

・校内の木をじっくり観察できた

・スダジイがとても長生きで、大きく成長することを知ることができた

・傷ついた木も一生懸命に生きていて感動した

・植物を身近に感じることができた

・お互いのプレートを見せ合い、愛着をもつ木やまとめ方に違いがあることを学んだ

・普段できない樹木の観察を丁寧にできた。植物に愛着を持てた。

などの感想をいただきました。



「学校の木のしおり」と樹木名プレートを活用して、身近な自然に親しむ活動を行っていただき、ありがとうございました。

当活動は毎年活用することができますので再度のお申込みをお待ちしています。