ニュース
8月4日(月)宮城県利府町で「ふれあい森林教室」を開催しました
一般社団法人地球の楽好との共催で、宮城県森林インストラクター協会、宮城県、日本生命仙台支社協力のもと、河北新報社、KHB東日本放送にご後援を賜り、「ふれあい森林教室」を開催しました。
今回は、宮城県内から45名の方にご参加いただきました。
天候に恵まれ、保護者の方々と子どもたちが、森の中での森林整備活動、自分で作ったお箸やフォークで食べる「流しそーめん」、芝生広場での森林観察とスイカ割り、ネイチャークラフト等、盛りだくさんのメニューを楽しんで頂きました。
枝打ちを行ったクヌギに、鳥の巣箱を取り付けている様子です。
巣箱には子どもたちが名前や絵が描かれています。
他にも、カブトムシの巣を手入れしたり、遊歩道を整備したり等、“ニッセイ利府の森”がもっと楽しい森になるように整備をして頂きました。
昼ごはんに流しそーめんを食べた後、宮城県青少年の森で自然観察や井戸掘り等の遊びを体験してもらいました。
写真は、プールに放したドジョウを手づかみで捕まえようとしている様子です。
ネイチャークラフトでたくさん作ったお土産と、スイカを持って記念撮影を行いました。
宮城県森林インストラクター協会の皆様のご指導のおかげで、みんな素敵な笑顔を見せてくれました。