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7月31日(木)宮城県利府町で「ふれあい森林教室」を開催しました
一般社団法人地球の楽好との共催で、宮城県森林インストラクター協会、宮城県、日本生命福島支社・仙台支社協力のもと、河北新報社、KHB東日本放送にご後援を賜り、「ふれあい森林教室」を開催しました。
今回は、福島県から35名の方にご参加いただきました。
当日はお昼前に雷雨に見舞われましたが、参加者の皆様の祈りが通じたのか、天候が回復し、ほぼ予定通りのプログラムを実行することができました。
保護者の方々と一緒に、森の中での森林整備活動、自分で作ったお箸で食べる「流しそーめん」、芝生広場での森林観察とスイカ割り、多彩なプログラムで、めいいっぱい楽しんで頂きました。
宮城県森林インストラクター協会の皆様の指導の下、森林整備を行いました。写真は遊歩道作りの様子です。
他にも、鳥の巣箱の付け替えやヒノキの枯れ枝打ち等、様々な体験をしていただきました。
お昼ごはんは、参加者全員での「流しそーめん」でした。
自分ので作ったお箸を使って、流れてくる麺や野菜やお菓子を取るのは難しく、子どもも大人も夢中になったお昼ごはんでした。
最後に撮影した集合写真です。
自然観察プログラムや井戸堀り体験、スイカ割りの後、ネイチャークラフトで作ったお土産とスイカを持って撮影を行いました。