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ニュース

5月31日(土)”ニッセイ千早の森”で育樹活動を実施しました。

大阪府アドプトフォレスト制度に参画し、今年度協定を締結した“ニッセイ千早の森”において、5月31日(土)に“ニッセイの森”友の会(日本生命保険相互会社大阪本店)を中心に、地域の方にも参加頂き、総勢62名にて育樹活動(間伐)を実施しました。



実施にあたっては、大阪府南河内農と緑の総合事務所、千早赤阪村、NPO法人二剛会、大阪森林インストラクター会、大阪府森林組合の皆様にご協力いただき、恙無く行うことができました。



“ニッセイ千早の森”は、樹齢40年を超えるヒノキ主体の森であり、20メートル近い樹高で伐り倒すのは大変でしたが、苦労して倒せた時には歓声があがり、非常に満足いただけたと思います。



間伐の作業後には、大阪森林インストラクター会の皆様に自然観察プログラムを実施いただき、千早の森の豊かな自然を楽しむことができました。



当イベントについては大阪府のHPにも掲載いただいておりますので、併せてご覧ください。

http://www.pref.osaka.lg.jp/minamikawachinm/m_index/t-adoputonissei.html





公益財団法人ニッセイ緑の財団は、今後も多くの人に愛される森林づくりを目指して参ります。

森の入口は、金剛山登山口バス停のすぐ側ですが、そこで全員集合写真を撮影しました。

間伐の作業の様子です。千早の森は、奈良県の有名な吉野林業の流れを汲み、1メートル間隔で植樹しています。樹齢40年以上になるまでに何度も抜き切りをしていますが、まだ2メートル間隔よりも短い間隔で木が立っており、伐った木がなかなか倒れないので、慎重さが要求される作業となります。

自然観察プログラムの様子です。

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