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《岡山県 高松農業高等学校にて、「学校の木のしおり」と「樹木名プレート(樹名板)」の作成・設置により校内の自然観察を行っていただきました》
樹木名プレートは現在掲げられているプレートを一新し、樹木への愛着を高めるために活用していただきました。
『高松農業高等学校 木のしおり』は校内で活用するだけでなく、毎週水曜日に生徒が栽培した新鮮野菜を販売するマルシェにおいて来校者の方々にも配布していただきました。
これらの取組も含めて、校長だよりで紹介、3年生の「グリーンライフ」の授業で活用、等の活動も行っていただきました。
・「観察」が趣味になりそう
・プレートとして卒業しても形に残るのは嬉しい
・この取組みがきっかけで、家の樹木にも興味を持った
・何よりも生徒自身がいきいきしており、「楽しかった」と言っていた
・ニスや色ペンまで財団で用意してもらったので、とても取り組みやすく、授業に専念できた
などの感想をいただきました。
「学校の木のしおり」と樹木名プレートを活用して、身近な自然に親しむ活動を行っていただき、ありがとうございました。
当活動は毎年活用することができますので再度のお申込みをお待ちしています。