6月17日（金）に宮城県利府町にて「ふれあい森林教室」を開催しました。

利府町立利府小学校4年生の児童と先生、総勢93名が宮城県森林インストラクター協会の皆様のご指導のもと、活動を行いました。

午前中はあいにくの空模様だったため、活動内容を入れ替えて、青少年の森（宮城県県民の森内）にて、ネイチャークラフトや葉っぱ遊び、減災体験等を実施しました。

途中から天気は回復し、屋外での自然観察も行いながら、活気溢れる雰囲気で行いました。

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午後からは宮城県利府町にある「森から考えるESD学びの森」にて、森づくり体験を行いました。

班ごとに森を散策しながら、植樹や竹・ヒノキ除伐、遊歩道整備等の活動を体験しました。

竹やヒノキの除伐では、切り倒した物を児童は思い思いのサイズに更に切り出し、お土産として持ち帰っていました。

突如森の中に現れたロープ遊びコーナーも、大人気でしたよ。

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今後も「ふれあい森林教室」を開催し、子ども達とともに、森林の整備を積極的に実施していく予定です。