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2月5日(水)大阪府アドプトフォレスト制度を活用した“ニッセイ千早の森”での森林づくり活動協定調印式を行いました。
平成26年4月1日から5年間の協定(大阪府南河内農と緑の総合事務所、千早赤阪村、森林所有者松本様、ニッセイ緑の財団の4者協定)でニッセイの森友の会と地域の方々とともに間伐等の森の整備を進め、地域の方々に愛される森林づくりを推進していくことといたします。
日本生命の本店所在地である大阪府での本格的な森づくりが、今回の調印をもって、193箇所目の“ニッセイの森”として実現することとなり、財団としても身が引き締まる思いです。
間伐材利用や森林観察等財団としても皆様に喜んで頂けるプログラムを関係者の力をお借りしながら提供していきたいと考えております。
“ニッセイ千早の森”のボランティア活動予定地周辺の様子です。植樹から約40年経過したヒノキで樹高は20m近いものもあります。河内林業の密植方式で、現在でも10m四方に30本前後生育しており、十分な安全管理の下で間伐ボランティアを実施する予定です。
調印書に署名をしました。
左から大阪府副知事小河様、弊財団理事長の新居、千早赤坂村村長松本様です。
最後に関係者の集合写真を撮影しました。
大阪府から6名、千早赤坂村から3名、日本生命保険相互会社から4名、弊財団から4名参加させていただき、ボランティア活動にご協力いただくNPO法人二剛会の方々にもご参加いただきました。
また、ご来賓として大阪府議会議員のお二人、千早赤阪村議会議長にもご臨席賜りました。