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2月1日(土)ニッセイ緑の環境講座(大阪)を開催しました。
大阪府ニッセイ新大阪ビルにおいて、ニッセイ緑の環境講座「持続可能な地域のプロデュース 〜森を活かして、地域をつなぎ、誇りを生み出すフロントランナー〜」を開催しました。
林野庁、公益社団法人国土緑化推進機構、株式会社日本林業調査会の後援を頂き、公益社団法人日本環境教育フォーラムの協力のもと、約50名の参加者が集まり、西粟倉村の取組に熱心に耳を傾けただけでなく、質疑応答では参加者と講師の間で活発な意見交換が行われました。
西粟倉村産業観光課 百年の森構想推進係課長補佐の小椋氏の講演の様子です。西粟倉村が取組んでおられる百年の森構想について、わかりやすくご説明頂きました。
川下の取組として、株式会社西粟倉・森の学校代表の牧氏に講演頂きました。西粟倉村の取組に関わる方々の人物像から全体像まで、参加者を惹きつける内容のお話を頂きました。
株式会社西粟倉・森の学校の商品である"ユカハリ・タイル"をサンプルとしてお持ち頂きました。講演後半の質疑応答に加え、参加者の皆様が展示された商品をご覧になり、個別に牧氏に質問をする等、講師と参加者の相互コミュニケーションが活発に行われました。