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12月15日(日) 「自然にまなぶ!自然であそぶ!健康キッズ!」を実施しました。
大阪で地域医療に取組む「日本生命済生会」と全国で森づくりに取組む「ニッセイ緑の財団」が協力して、「子ども達が自然を体験して、自然に関心を持ち、外で遊ぶ楽しさを学び、健康への第一歩とする」プログラムを初めて実施しました!
寒い中ではありましたが、12組・39名の方にご参加いただき、森林インストラクターの皆さまのご協力のもと、様々な活動を行うことができました。
今後もこのような活動を継続発展させ、より多くの方に自然に興味を持ってもらえるよう、取組んでまいります。
午前中は、日生病院の講堂で、健康教室と木工教室を実施しました。
写真は健康教室の様子です。脚をコルセットで固定して障害物を渡り、歩きにくさを体験しました。健康の大切さを改めて感じ、身体が不自由な方を思いやる心が育まれました。
午後は靭(うつぼ)公園での活動です!
豚汁(あたたかくて、おいしかった!)を食べて体を温めて、森林観察に出かけました。森林インストラクターの皆さんの解説を聞きながら、1時間半ほど公園内を散策して、自然のことを学びました。
山奥に行かなくても、都会の公園でも興味深い自然を感じることが出来る時間でした。
最後はみんなで、大きな紅葉の木の下で記念撮影!
少し寒かったけど、楽しかった!!